2019年1月17日木曜日

十日戎に行ってきました!2019

こんにちは、光電器製作所の塚原です。
1月9日に「十日戎」がおこなわれている今宮戎神社に今年も行ってきました。

 
参道では「今年は人が少ないかな?」と思っていましたが、境内に入ると例年通りの活気で身動きが取れないほどでした。
皆さん商売繁盛を願って参拝されており、この風景を見ると新年が始まったなと思いますね。
福笹に、縁起物(吉兆)を付けてもらいました。


 
 
たくさん付けてもらいました。
縁起物は「野の幸」「山の幸」「海の幸」を模しており、色々な形があってどれを付けようか迷いますね。

 
境内を抜け、箕と熊手を買いに行きます。こちらも色々な種類があって迷います。
今年は去年より大きな箕を頂いたのでとても豪華です。
次の日、会社に飾りつけ


今年も商売繁盛するように頑張っていきたいと思います。

2019年1月7日月曜日

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
皆様には謹んで新年のご挨拶を申し上げますとともに、輝かしい新年を健やかに迎えられたことと心よりお慶び申し上げます。
また旧年中は光電器に多大なるご支援、ご協力を賜りました事を厚く御礼申し上げます。
今年も光電器は精力的に活動して参りますので、昨年同様にご支援、ご協力を賜ります様お願い申し上げます。
さて今年は「亥年」です。正確に言えば十干が己(つちのと)で、十二支が亥(いのしし)ですので干支は、ええ~と、「己亥」となります。(笑)難しいので簡単に「亥年」とします。
「亥年」についていろいろな表現や意味がありますが、簡単に言えば「成果を出すべく猪突猛進する年」と考えればシンプルで良いと思います。その他、猪肉は栄養価が高く「病気予防にもなるので無病息災の年」、「政治、経済の年」、そしてあまり嬉しくないですが「災害の年」とも表現されます。
「政治、経済」では、今年の春と夏に選挙があります。また消費税増税やアメリカと中国の関税問題の影響、為替の動向など注目すべき事が沢山あります。
「災害」では、過去の大きな災害は亥年に起こっています。
1707年 宝永地震 富士山噴火
1923年 関東大震災
1983年 日本海中部地震、 三宅島噴火
1995年 阪神大震災
2007年 新潟中越沖地震
記憶に新しい災害があると思います。昨年は大雨、台風と自然災害の多い年でありましたが、今年も災害への充分な備えが必要な年かもしれません。
また亥年の意味としては、植物に例えますと、草木が成長を終えて姿が整った状態で、植物の生命が引き継がれて種の中にエネルギーがこもっている状態と言われ、これを人間や組織に例えますと、完成した自己や成熟した組織が、それまでの主義、規律、秩序などを見直し、次の段階を目指し準備をする。個人は知識を増やす、精神を育てる、組織は人材教育や設備投資、財務基盤を固める。と言った様な内部の充実を心がけると良い年であるという事です。次のステージの準備をする年という事です。平成も間もなく終わりです。まさしく次の元号への準備が始まる年であります。
光電器も猪突猛進で次のステージに向かいます。
若い感性がニーズを捉え、柔軟な探求心が新しい夢を生み、豊かな経験が技術を磨きます。私どもはこれからも、夢を夢に終わらせず、「絶えず研究、常に前進」をモットーに照明技術の革新へと挑戦を続けます。
最後になりましたが、皆様の無病息災と益々のご発展を祈念しまして年始のご挨拶とさせて頂きます。

株式会社 光電器製作所
代表取締役 今西義則