2025年1月24日金曜日

今宮戎神社 十日戎

 こんにちは、光電器製作所の堺です。


先日、毎年1月9日~11日に今宮戎神社で行われる、十日戎へと行ってきました。

今年は社長と一緒に参詣。

参詣時間は朝早くでしたが、参道や境内含め様々な方が集まっており、盛況でした。


神社入口には、蛇年を思わせる絵画が。

境内に入りそのまま福笹選びとなりましたが、新年の縁起担ぎもかねて大きな福笹をいただきました。


そのまま、福娘の方に縁起物の飾りつけをしていただきました。


後ほど、境内外にある福蓑などの縁起物売り場にて、かごと熊手を購入。

昨年よりも豪華な飾りつけで嬉しい限りです。


その日のうちに社内に福笹、かご、熊手を飾りつけました。


今年も、商売繫盛となりますように。


初詣

 こんにちは。光電器製作所の金山です。


初詣は湊川神社に行って来ました。湊川神社は、智・仁・勇の三徳を備え聖人と仰がれた南北朝時代の名将、楠木正成公を祀る神戸の名社です。楠木正成公は後醍醐天皇の勅命を受け、鎌倉幕府相手に奇策智謀の数々で奮闘して幕府を崩壊に導いたり新たに武家の政権を立てようとする足利高氏と戦って正義と忠誠を示されました。しかし延元元年(1336)に、この湊川の地での足利軍との戦(湊川の戦い)で自刃されました。その後地元の人々によって、この地に葬られていた正成公の塚(お墓)は大切に守られてきましたが、江戸時代に入り、正成公を非常に崇敬された徳川光圀公によって立派なお墓が建立されました。このお墓の建立後は正成公を慕い、その精神を拠り所とするため、多くの人々が参詣し、特に幕末には吉田松陰や坂本龍馬など、志士達が訪れました。明治元年に明治天皇がこの地に神社創祀の御沙汰を下され、明治5年に創建された神社です。

参拝者は、楠木正成公の話をしながら並んでいる方がいました。私も含め、今も多くの方が崇敬されていると感じました。 

本社社殿の隣に学問の神様、菅原道真公をお祀りしている菊水天満神社がありました。 

2025年、息子は高校受験の年です。合格しますように。


息子には、数万の幕府軍相手に、奇策智謀の数々で勝利を収めたご祭神楠木正成公にあやかって「合格守」を。私も、仕事で良い知恵が出ることを願い「仕事守」を購入しました。良い年になりますように! 

2025年1月21日火曜日

2024年 納会

 こんにちは、光電器製作所の堺です。

2024年最終営業日、一年の締めくくりに納会が開催されました。


毎年皆で食べて飲んで盛り上がる納会ですが、今年は余興にマジックショーが加わり例年以上の盛り上がりでした。


鳩出しマジックやトランプマジック、ロープマジックなど数々なマジックを披露していただきましたが、中でも机が空中を浮遊するマジックは摩訶不思議で皆が拍手喝采でした。

マジックショーの後は、恒例のじゃんけん大会。

社長も子供に大人気!

 マジシャンの方々と記念撮影もしました。

最後に5本締めで、2024年の業務を締めくくりました。




2025年1月6日月曜日

謹賀新年

光電器製作所の今西です。

新年明けましておめでとうございます。

皆様におかれましては健やかに新年をお迎えの事と存じます。

いよいよ今年は4月から待ちに待った大阪万博が開催されます。前回の大阪万博EXPO70から55年振りです。当時は経済成長期の中で76カ国が参加し、開催期間中の183日間の来場者は64218770人と記録されています。大阪万博2025の参加国は161カ国が参加されるとのことで、前回より参加国は2倍以上に多くなっています。あとは来場者がどれぐらいになるか気になる所です。昨今のインバウンド効果もありますので、かなり多くの来場者が見込めると思います。今年の大阪は間違いなく日本の一番のホットスポットになるでしょう。

また景気に大きな影響のある一般消費は、今までの燃料の高騰や食料品の値上げで消費マインドの悪化など、マイナス要因はありましたが、所得環境の改善効果が進んで、内需も徐々に改善してきた様に思えます。今年はこの状況が続いて物価上昇圧力がさらに落ち着きを見せて、消費マインドが改善の方向に進むでしょう。

さて、今年の干支は乙巳(きのとみ)で、柔軟性と適応力を象徴する「乙」と、再生と変化を意味する蛇を表す「巳」が組み合わさっています。この年は、努力を重ねて物事を安定させる縁起の良い年とされております。

過去の巳年におこった出来事は、

1965年  いざなぎ景気

1977年  王選手がホームラン世界記録を達成

1989年  昭和天皇の崩御

2001年  同時多発テロの発生

2013年  アベノミクス始動

など柔軟性と適応力、再生と変化の切っ掛けになった出来事が多かった様な気がします。

光電器製作所も今年は大きな変化の切っ掛けになる年です。今年の中旬にはこのHPで公表させて頂く事が出来ると思いますので、引き続きご支援賜ります様にお願い申し上げます。

若い感性がニーズを捉え、柔軟な探求心が新しい夢を生み、豊かな経験が技術を磨きます。私どもはこれからも、夢を夢に終わらせず、「絶えず研究、常に前進」をモットーに照明技術の革新へと挑戦
を続けます。

皆様にとって素晴らしい年になります様に祈念しまして新年のご挨拶とさせて頂きます。