2021年7月14日水曜日

製造部 業務紹介

こんにちは。光電器製作所の伊原です。

 今回は、現在の生産方式について簡単にですが、ご紹介したいと思います。

 現在の生産ラインの編成人員は14名と違いはありますが、生産方式は統一して「一個流し生産」という方式で生産を行っています。

 一個流し生産とは、言葉の通り1個ずつ作っていく方式になり、多品種・小ロット生産の増加に伴い、ロスなく対応する為、この方式を取り入れています。これと反対に大量生産でまとめて生産する方式を「バッチ生産」と言います。

 では、バッチ生産と一個流し生産とは、どういった方式なのか、紹介していきます。

 仮にAさん、Bさん、Cさんの3人で5枚の紙を1回ずつ半分に折る作業(1回折る工数を2秒とする)を行うとします。

バッチ生産では

  ①Aさんが紙を5枚折り終えてから、Bさんに渡します。(5枚×2秒=10秒)

   この時Bさんは10秒手待ちになります。(手待ち=何もしていない時間)

  ②Bさんが紙を5枚折り終えてから、Cさんに渡します。(10秒)

   この時Aさんが作業を始めてから、Cさんが作業を始めるまで20秒の手待ちがあります。

  ③Cさんが紙を5枚折り終えます。(10秒)

 バッチ生産ではAさんからCさんまでが5枚の紙を折り終えるまで30秒かかりました。

 

一個流し生産では

  ①Aさんが紙を1枚折る度に、Bさんに渡します。(5回繰り返す)

   この時Bさんの手待ちは2秒になります。

  ②Bさんも紙を1枚折る度に、Cさんに渡します。(5回繰り返す)

   この時Aさんが作業を始めてから、Cさんが作業を始めるまで4秒になります。

  ③Cさんが紙を5枚折り終えます。

 一個流し生産ではAさんからCさんまでが5枚の紙を折り終えるまで14秒で終わりました。

 作業時間は変わりませんがBさんとCさんの手待ち時間が短縮されて、半分の時間で生産することが出来ました。

 一個流し生産では、一つずつ作ることによって、製品を早く作ることが出来ます。

 この方式を取り入れて、複数人で生産する場合は工程のバランスを整えながら、ロスなく製品が早く出来るようにラインの管理を業務の一つとして、日々業務に励んでいます。

2021年6月14日月曜日

大和郡山城跡

 こんにちは。光電器製作所の池端です。

 コロナ禍で休日はあまり外出する機会もなく、家で過ごすことが多いこの頃ですが、

地元にある大和郡山城跡に行ってきました。



 

 

 

 

 

例年であれば4月には桜まつりが開催されており、年に1回は訪れているのですが、コロナの影響で祭りも2年連続で中止となったため久しぶりの訪問になります。

郡山城は織田信長の時代に、筒井順慶が築城。豊臣秀吉の時代に、豊臣秀長が百万石の居城とし、大幅に拡張されました。

江戸時代には郡山藩がおかれ、水野氏、松平氏、本多氏などの統治の後、柳澤氏が入り幕末まで続き、明治維新後、多くの建物は破却されました、近年、追手門・櫓・天守台などが修復・整備され、城跡に一段と風格を添えており「続日本100名城」(財団法人日本城郭協会)に認定されています。

 追手門








天守台からの景色








 

城跡は桜の名所としても有名で、満開の桜のもとで開催される「大和郡山お城まつり」は多くの人々で賑わっています。 

桜祭りの際は露店めぐりが主な目的であり、あまり城内を巡ることはなかったのですが 

今回は人も少なくゆっくり城内を散策出来たおかげで新たに発見が多々ありました。

 

 さかさ地蔵:築石として地蔵が積まれている


 





 

本丸に架かる極楽橋が復旧されたばかり








今回紹介させて頂いた箇所のほかにも見どころは多数ありますので、興味がある方は人も少ない春の桜まつり以外の時期に訪れてみてはどうでしょうか?


2021年5月13日木曜日

GWのデジタル生活

こんにちは。光電器製作所の浅野です。今年のゴールデンウィークも新型コロナの感染拡大のため、緊急事態宣言発令を受け、多くのお店が休業・外出自粛を求められました。








私も連休中はほとんどステイホームでしたが、自宅でじっとし過ぎるのも運動不足になりがちですので、マスクを着けて近所でランニングなど行っていました。近年はランニングを行うのに、スマートフォンのランニングアプリを利用して、走ったルートの地図や1kmごとの速度などの走行履歴をデータ化することが一般的になっています。最近では腕時計端末で、走っている現在の速度や心拍数を確認しながら、ペースを調整することができるようになっています。


ランニングが終わった後は体重計に乗ってダイエットの確認。これも体重計からスマートフォンのアプリにデータが自動転送されます。体年齢なるものまで表示されるので、実年齢より若いことを確認してニンマリできます。

また連休中は実家への帰省も自粛が求められました。実家へ行くことは高齢の親への感染リスクにもなりますが、時々顔を見て話をすることも必要ですので悩ましいところでした。そこで先日、某ネット通販で販売されている画面付きAIスピーカーを2台購入し、自宅と実家に設置。離れた場所でもビデオ通話で、簡単にお互いの顔を見て会話を行うことが可能になりました。親はスマートフォンを持たないので、これには驚いていたようです。

技術の進歩で様々なことが可能になりますが、近年はデジタルが健康管理と結びついたり、高齢者にも利用できるデジタル機器が登場したり、より便利になっていることを感じます。







余談ですが、近頃はAIスピーカーに対応した照明器具も登場しているようです。今のところはオンオフや明るさ変更以外に大した使い道がありませんが、デジタル化が普及すれば、将来どのような照明器具が登場するのでしょうか?



2021年4月13日火曜日

製造部の業務紹介② 前加工編

 こんにちは。

光電器製作所 製造部の磯部です。

 

例年であればこの時期に行われる、会社のイベントについてブログに書きたいところですが、新型コロナの影響で昨年に続き今年も中止になり、残念ですが書くことができません。

 

そこで、2月に紹介されている製造部での私のラインの業務内容を紹介したいと思います。

私の所属する前加工ラインは、紹介のあった生産ラインの中で組み立てる器具の、リード線加工から電源部分、生産ライン内では作りにくい部分を前工程にてセル生産方式で作って、スムーズに組立が出来るように供給していきます。(現在、3名で稼働しています)。


リード線を電源、端子台に差してつなげる加工がほとんどですが、リベット加工や端子の圧着など、社内で特殊加工として社内資格認定を取得しなければ作業出来ない加工品や、自動ロボットを使って放熱グリス加工を行うものもあります。

顧客の求める仕様に合わせて生産する別注品の生産時も、手間のかかる部分は前加工で作って生産ラインに供給しています。

個人的には、いろいろな事が出来るので面白いですね。

 

簡単ですが、前加工ラインと呼ばれるラインを紹介させてもらいました。

2021年3月11日木曜日

尼崎城

こんにちは。光電器製作所の後尾です。

皆さんご存知ですか?兵庫県尼崎市に、尼崎城が復元致しました。

私は尼崎に住んでいるので、せっかく尼崎に住んでいるのなら一度は行ってみたいと思い、先日、尼崎城を訪れました。



元和3(1617)初代大名戸田氏鉄に尼崎城を築城させ、大坂の西の守りとし、翌元和4(1618)から現在の北城内・南城内の約300メートル四方に、甲子園球場の約3.5倍にも相当する、3重の堀、4層の天守を持つ広大な城として数年の歳月を掛けて築造されました。

明治6年に廃城令により建物は一部取り壊され、本丸御殿の一部は本堂として移築されました。

本堂は戦前迄残っていましたが、戦災に遭い消失してしまいました。

現在の尼崎城本丸跡には尼崎市立明城小学校が建っており、その片隅に石碑が建っています。

城址公園には石垣及び土塀が模擬復元され、平成30(2018)には資産家の寄付により

外観復元天守が完成しました。

城内の各階には、色々なゾーンが設けられており「見て・体験できる」お楽しみがいっぱい!

興味のある方は、一度行ってみてはどうでしょうか?